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再上映

なんだか自分の人生が過去に生きたていた、似たような誰かの人生を再上映してるだけなんじゃないかと思うことがごくごく、ほんとごくごく稀にある。美術という大きなカテゴリーの端っこの隅の方に片手でギリギリぶら下がってる身で偉そうに言うのはあれだが、誰かと似たようなものや同じものを作る人間は必要無いのだ。あーだこーだ悩みながらうじうじしながら自分なりに毎日精一杯生きてるつもりが、オリジナルの人生を歩んでるつもりが、「あー、君みたいな人よくいるよね。見たことあるよ。」って言われてしまったらそこでもう終わってしまう。世間は同じような人なんか求めてない。自分らしさってなんだ。


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