暦の上ではディッセンバー
- Tanaka Tetsuya
- 2017年12月2日
- 読了時間: 2分
何の台詞か思い出せなかったんだけど調べてみたらNHKの「あまちゃん」に出てくるアイドルグループの曲名やねんな。 ほんまどうでもええわ。 暦の上ではディッセンバー。12月になりましたね。いっちょ前に流行りのバンドとかも聞き流してるからMy hair is badの「また来年になっても」の”今年も無事 終わりが迫った 残り少し もう少しだけ ふんばってみる”の部分で何とも言い難い切ない気持ちになったりしてるんです。年が変わったって何も変わらないのにね。 22時に寝たら1時半に目が覚めてお腹空いたから松屋に朝ご飯食べにきたら辞めた(円満ではない)バイト先の一番仲の良かった男の子と入れ違いになって、なんか声掛けれなくて。なんか申し訳なくなって。落ち込んでる訳ですよ。この時間にここで入れ違いになるってことはまだあっこでバイト続けてんのかなあとか思いながら。 瀬戸に来て丸8ヶ月が経ちました。失敗ばかりの毎日です。それでものうのうと生きてけてるってことは生かされてるのかなあとか思ってる訳です。 クソおもんねえなと思ってたこの街も自分が面白くしようとすればいくらでも見え方が変わってくんだなと感じました。環境を変えるのも環境に飲まれるのも自分次第だと。気持ちの持ちようで自分の周りの世界は変わるって。あらやだ、薄っぺらい自己啓発本みたい!胡散臭い! 「お前がつまんねえのは、お前のせいだ。」 大好きな映画のセリフがいつだって自分を奮い立たせてくれます。

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