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そうだ、病院へ行こう。

  • 田仲哲也
  • 2017年5月14日
  • 読了時間: 2分

一月に一回ぐらいの頻度で完全に精神的にまいってしまって何も出来ない日がある。昨日と一昨日の話である。家を出ないといけない時間に準備も全部終わってるのに動き出せなくてそのまま何をするでもなく部屋の中で一日が終わる。大学に入ったあたりからの事だが大学三年の時ぐらいにどんどん酷くなってきた。もう慣れたが周りからしたら傍迷惑な話である。前に付き合ってた人とその前の人の時にも服も着替えて準備も万端なのに待ち合わせの時間になっても何も連絡もせず家でただぼーっとしてることがあった。反省はしてたけど自分の意思ではどうにもならん日があるのだ。怠け者の言い訳でしかないが。

そんな日が月に2~3日あるという事はそれが1年間で30日前後あるというわけだ。ということは1年間で1ヶ月ぼーっとしてるのか。じゃあ12年経てば丸1年ぼーっとすることになるのか。これは大変だ。この先、年齢を聞かれた時に「34歳です。あ、でも意識があったのは33年間だけです。」みたいな訳の分からない自己紹介をすることになるのか。いや、仮にそうなったとしてもそんな自己紹介はナシだな。面白くない。

二日間無断で研修所を休んだことへの自己嫌悪でますますどんよりした気分になってるが今日はちゃんと行こう。朝ご飯は何にしようかな。


 
 
 

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