オカンとボクと、時々、ジャーマンスプレックス
- 田仲哲也
- 2016年10月25日
- 読了時間: 1分
何でもかんでも先のことばっかり考え過ぎてた。
将来の予定を勝手に考えるからそれが崩れた時悲しくなるんやなって。
いま目の前にあること全力で出来ひん奴がこの先のことも全力でできるわけないやろって話やな。
取り敢えずいまは今週の展示と学祭のことだけ考えよ。
展示も学祭もやり切ったからって多分いつも通りおれの生活はなんも変わらん。
それでもやる。これが今おれが本当にするべきことなんかとか分からん。てか本当ってなに?どっかに正解でもあんのか?わかんねえ。わかんねえならやるしかねえだろ。飛ぶか飛ばねえなら飛ぶしかねえだろ。
心が折れそうな瞬間が何回もくる。でもおれは折れない。
何でも一人でする事が、人に頼らんことが心の強さやと思ってた。
だから人に手を差し伸べることもしやんかった。
でも今はそんなことと心の強さなんか関係ないってちゃんと分かった。
差し伸べられた手をちゃんと握れるようになった。誰かによりかかる安心感を知れた。人を頼りにするってことを覚えた。
なんか深夜スイッチ入ってきたから今日は終わろ。

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