なんてことは
- 田仲哲也
- 2016年10月24日
- 読了時間: 1分
すごい好きだった昔のバイト先の先輩とばったり会った。
花屋で先輩はレジでおれは客で。
ちゃんと生きてるんか心配やったけど来年度就職が決まったって聞いて安心した。
ずっと気に掛けてるけどわざわざ連絡取るのも気恥ずかしいからって連絡取ってない人結構おるなって思った。
いま一緒にいる友達とかともどんだけ仲よくても卒業したらいつの間にか疎遠になっていくんかなって少し寂しくなった。
でもそんなことは無いって信じたいな。
最後に僕の大好きな本の最後の一文を引用したいと思う。
「 結局、僕たちはばらばらになる。なんてことはまるでない、はずだ。」

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