布団
- 田仲哲也
- 2016年10月19日
- 読了時間: 1分
久々に実家の自分の部屋で寝る。
「 ◯◯(後輩)のとこ1週間泊まろやー」
ほんま適当なこと言ったと思う。
そしてこの一週間おれたちは大して何もしていない。でもそれで良かったと思う。
1週間を有意義に過ごして何かを成し遂げてしまうようなそんな優秀な学生におれはなりたくないのだ。
1週間あったら1週間まるまるクソみたいな使い方するクソみたいな学生でいたいのだ。
お利口さんに生きるのはまだ早い。
学生には学生にしか作り出せないバカみたいな世界があるんだ。

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